♪プロフィール♪

これは、模擬国連国立研究会(略して”くにけん”)の07年前期会議の様子をお送りするためのBLOGです♪
ライターはICU2年のこもりゃ&外大1年のエミリーです☆
自己紹介 こもりゃ
自己紹介 エミリー

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

模擬国連リンク

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

--/--/-- (--) --:--
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2007/07/02 (Mon) 00:13
こんせんさす?

近年の総会ではコンセンサスによって決議が採択される場合が多い。なぜなら、コンセンサスによって「どの国が賛成していないのか」があいまいになるからである。例えば、点呼式投票(ロールコール)で採択したら大量に棄権する国がいる決議は、そのままでは「一部の国だけが賛成している=国際社会の広い合意ではない」と見なされうる。一方、コンセンサスであれば「賛成していない国」が分からないので、漠然とではあるが国際社会の広い合意として認識される。
 さて、ここで現在の議場を振り返ってみよう。
 USやイスラエルも合意できる決議を採択しよう、という主張は理解できる。だがそれが現実的かというとNOだ。また、現在の議場でコンセンサスそれ自体を目指す意味は無い。USとイスラエルが合意できれば、別に多数決でも構わないはずだ。しかしながら国際社会の多数意見はPLO寄りであり、USやイスラエルの主張とは合致しない。だとして、この両者を刷り合わせることは可能なのだろうか?刷り合わせた結果はどのようなものになるのだろう?
 一つの仮説を考えてみよう。それは「USやイスラエルが合意できる内容は、PLOにとって不利なものだ」という前提の下に、総会で両者を含んだコンセンサスで一つの決議を採択したとする。結果は、むしろパレスチナ住民たちにとって受け入れがたいものになるだろう。国際社会はUSやイスラエルをパレスチナ人より重視した、イスラエルを支持した。そのように受け取られるかも知れないのだ。
 国連とは多国間主義を実践する場所だ。一部の国が間違ったことをしたなら、多数の力で断罪する。これがその本質だ。
スポンサーサイト

<< くにけんルポ 005.5 | ホーム | くにけんルポ 005-3 >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。