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これは、模擬国連国立研究会(略して”くにけん”)の07年前期会議の様子をお送りするためのBLOGです♪
ライターはICU2年のこもりゃ&外大1年のエミリーです☆
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2007/07/05 (Thu) 00:49
退席ってなんですか?

退席とは何だろう? 一般的に国際会議からの退席とはその会議への不満や反対を示すものであり、その不満には議題や自国に対する外交儀礼の配慮がなされなかった、など様々なものが含まれる。
退席とは、一種の意思表示だ。それと同時に相手から何かしらの譲歩を引き出すための材料にもなりえる。前期会議冒頭からUSやイスラエルは自国の退席を材料に、議場に圧力をかけてきた。しかし、それは議場が「USやイスラエルの退席は望ましくない」と判断したからこそ有効な手段であって、もし退席になんら価値を認めていなければ、両者は何も言わず議場を去ったであろう。その意味で、両者に「退席」というカードを与えてしまったのは議場なのだ。
また、第7会合においては、両者は「次回会議に出席しない」という交渉材料を持ちかけた。これは退席をしてしまった後、さらに議場への影響力を行使するために持ち出した諸刃の剣である。だが、この発言を誘発してしまったのはEUやアラブの交渉であったことは間違いない。
議場で「USとイスラエルを会議にとどめよう」という暗黙の了解を作りあげたとき、議場はそのリスクを考えていたのだろうか?第7会合になって、突然USやイスラエルを無視する方向に会議が進んだとき、それがUSやイスラエルを追い込むことになる事に気がついた大使はいなかったように見受けられた。
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2007/07/02 (Mon) 00:35
ころころ変わる??

度重なる方針転換
 おそらく、合宿2日目の議場の動きを完全に理解している人は少ないだろう。
 朝、EUとアラブグループは合流するのでは無かったのか?それが失敗した後、USとイスラエルを除いて決議を採択すると決めたのではなかったのか?今、なぜ会期終了や会合終了で揉めているのか?アメンドメントの中身は?このたび重なる方針転換は何なのだろうか?それを主導した人間は、議場に対して十分な説明をしてきたのだろうか?
 その場限りの合意と、形ばかりの結論と、小手先の議論では何も変わらない。趣旨一貫した主張をしていたUSやイスラエルと比べると、サウジやUKなど会議の主導権を後半から握った大使達は十分なビジョンも提示できず、会議を混乱させただけのようにも見える。そして、それら全ての原因は「議論」をしなかったことにあるのではないだろうか?
 話し合うことなしに、合意を作ることは出来ない。いかなる場合でも交渉を止めてはいけないのだ。相手に交渉する気がないとしても、自分にその動機があるならば三顧の礼をもって相手に説明しなければいけないはずだ。それは単純に礼儀だとか、そういう問題ではない。交渉を続ける限り当初の目的を達成しうる確率はゼロではないが、交渉をやめたときにそれは無くなる。また、一度壊れた交渉のテーブルをつくり直すことは非常に難しい。
 会議で求められているのは、単に論理力やプレゼン力だけではない。意見の異なる相手との対話、それを行うための信頼関係の構築があってこそ、利害関係の異なるものたちの間での合意形成が出来るのだ。

2007/07/02 (Mon) 00:32
あめんどめんと

アメンドメントとは、議場に公式に配布されたDRを一部修正する作業のことだ。その過程で、フレンドリーとアンフレンドリー、そしてキラーアメンドメントに分けられる。キラーアメンド以外の区分は提出時にスポンサーが全員賛成するかしないかで分けることが出来る。
【フレンドリーアメンドメント】=スポンサーがアメンド提出に全員賛成
もっとも一般的なアメンドメント。修正案(アメンドメント)に対してDRのスポンサーが全員賛成している場合はフレンドリーとなる。通常、DRの多数派工作をする過程でスポンサーたちが一致してDRの修正を行った場合である。
【アンフレンドリーアメンドメント】=スポンサー一カ国でもがアメンド提出に反対
アメンドの過程で、スポンサーの一カ国でもDRの修正に反対したアメンドメント。修正案作成の過程でスポンサー内に分裂が生じた場合はこれになる。
【キラーアメンドメント】=スポンサー以外の国が提出
スポンサーでない国が、すでに提出されているDRの修正案を出すこと。この場合、当初のDRの主旨とは大きくそれる場合がある。
PS 上記のいずれのアメンドも、その元となるDRが議場に公式に配布されないと提出することは出来ない。
逆を言えば、一つもDRが提出されなければ、それに対するアメンドメントは提出できないのである。

2007/07/02 (Mon) 00:28
こんばいんって何?

仮に二つのDRと、それぞれを支持するグループがいたとする。そして、そのいずれもが過半数を獲得していないとする。このとき、互いの主張を盛り込み、互いに合意できない部分を削ったDRを1つ作ることにより、圧倒的過半数を獲得してそれを通すという方法が、一般的にコンバイン(合体)と呼ばれるものだ。
これは手続き事項ではなく、慣習的な方法だ。コンバインという名前も通称である。この方法の利点は、コンバインが成功すれば簡単に過半数が獲得できるという点だ。一方、問題となるのは互いに合意できる主張だけをまとめた結果、内容が薄いDRが提出されるという点。そして、もともと別々の方向性をもったDRをコンバインする場合、文言の方向性がばらばらになってしまい、DRの趣旨がわからなくなってしまう、という点だ。
コンバインを進める過程で問題なのは、手続き的にどの程度の文言変更が可能なのかという点、そして交渉の方法である。前者に関しては、文言変更が前文のみだとか、削除のみだとかいう制限がついている場合が多く、その場合新たな文言を追加できない場合もある。後者に関しては、例えば全員でどの文言に合意できるかを話し合う方法や、一部の大使に決定権をゆだねて少人数で分野や論点ごとに話し合うなどの方法がある。
いずれにしても、コンバインとは票集めの1つの方法である。必ずやらなければいけないものでもないし、自分達のDRの一部を修正して過半数がとれるのならばこちらのほうが労力は少なくて済む。必要に応じて使うようにしよう。

2007/07/02 (Mon) 00:18
すぴーちがんばろう♪

スピーチは単語ごとに区切ってしゃべるより、ある程度のまとまりで喋ったほうが聞き取りやすい。たとえば「アイ ワント トゥー ドリンク」とバラバラに言うより、「アイワントゥー ドリンク」と言ったほうがわかりやすいのだ。
それと、「Thank you for your kind listening」という言い回しは存在しない。言うのであれば「Thank you for your kind attention」か「Thank you」のみでかまわない。
 合宿ではスピーチを多く聞く機会でもあるし、自分もスピーチする機会が多くある。この機会に人のスピーチをよく聞き、自分のスピーチによいところを取り込み、悪いところは直すように考えてみたらどうだろうか?
 特に、考えてほしいのはスピーチの「中身」である。自分が何を言いたいのかをあらかじめ整理し、それを効果的に伝える方法を考えてみよう。
PS 16時前に行われた非公式会合で、議論の枠組みが設定された。これは議論が進んだのだろうか?これににた合意は今までも何回もとられたのではないだろうか? なぜこれまでの合意が成功しなかったのかを考えて見るべきではないだろうか? 

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